先日、上り坂がきつくて「体力落ちてる」と思ったら後輪がパンクしてました。
ツールケースはボトルケージに入るタイプにしてます。
R250のスリムロングタイプ。
R250はメーカ名で、大阪にある会社です。
「アールニーゴーマル」と読みます。
開けるとこんなかんじ。
中には交換用チューブやCo2ボンベ、携帯ポンプ、タイヤレバーなど入れてます。
チューブ外して携帯ポンプで空気を少し入れたら、
パンク箇所がすぐに分かりました。
パンク箇所が分かる時はチューブを交換せずに、パッチシールで対応してます。
LEZYNE(レザイン)というメーカーのパッチを貼ります。
水のり不要なので楽です。
携帯ポンプで一から空気を入れるのは大変なので、
Co2ボンベで一気に入れます。
空気を注入する時にボンベ本体が凍結するので、
凍傷防止のカバーを付けてますが、手袋もします。
空気を入れ終わりました。
ドライアイスみたいな状態です。
あとは適正空気圧程度まで携帯ポンプで入れます。
携帯ポンプは「LAND CAST」のマジックポンプ Mサイズ エアゲージ付。
ポンピングが軽いというのが売りの商品です。
他のポンプを使ったことがないので比較できませんが、
重さに関してはそれほど苦ではないです。
けど軽い分、少しずつしか空気が入らないから
Co2ボンベ無しで最初からこれで入れるとめちゃめちゃ疲れます。
途中で嫌になってきます。
完成。
普段タイヤのチェックとかしてないので気付かなかったけど、
傷穴があちこちにありました。
このタイヤのパンクは2回目なので、
帰ってからタイヤとリムテープとチューブを新しいのに交換しました。
曲は、 Avicii - ♪ Waiting For Love
パンクした。2023年 夏 (完)
それではまた。。。