浄瑠璃寺 2022年 初夏

 

 

木津川に架かる流れ橋
河川敷に広がる「浜茶」の覆下茶園。

 

 

 

 

 

 

木津川サイクリングロードを走って南下します。

 

 

 

 

 

 

終点の24号線泉大橋。

このまま笠置あたりまで自転車道を伸ばしてくれたら勝手がいいのですが、
中途半端なところで終わります。

 

 

 

 

 

 

木津川自転車道は始終点の嵐山~泉大橋間が45km。
往復で90kmです。

 

 

 

 

 

 

木津川市は、京都府の南端にあって奈良市と接しています。

その木津川市にある加茂町の当尾の里。
当尾(とうの)地区は古来、南都仏教の影響を色濃く受け、
世俗化した奈良仏教を厭う僧侶が穏遁の地として草庵を結び、
念仏に専心したと伝えられています。

やがて草庵が寺院へと姿を変え、塔頭が並び「塔の尾根」ができ、
いつしか「当尾」と呼ばれるようになったといわれます。

あちこちに石仏が残っており、石仏巡りのハイカーさんも多いです。

 

 

 

 

 

 

この日の目的地は当尾の紫陽花寺・岩船寺ですが、
その前に道中にある浄瑠璃寺へ寄りました。

 

浄瑠璃寺奈良時代に、聖武天皇が高僧「行基(ぎょうぎ)」に命じて
建立したと伝わります。
(行基は、奈良の大仏(東大寺)造立の実質上の責任者で、大仏完成の3年前に亡くられます。)

しかしこれは寺伝であって、
平安時代1047年(藤原時代)に
義明上人が薬師如来を本尊として安置したのが始まりだとも。
真言律宗のお寺です。

 

 

 

 

 

 

お出迎えの紫陽花。

 

 

 

 

 

 

門から入ってくると池があります。

梵字の「阿」の字をかたどった「阿字池(あじのいけ)」。
密教系とかでよくあります。
禅宗だと心字の池とかよくあります。

 

 

 

 

 

 

池の向こうの三重塔には「薬師如来像(国宝)」が安置されています。

あちら薬師如来のおられる池の東側が、現世の「此岸(しがん)」、
阿弥陀如来のおられる池のこちら西側が、来世の「彼岸(ひがん)」とされます。

 

 

 

 

 

 

池の畔で咲いてた紫陽花。

 

 

 

 

 

 

桔梗や、

 

 

 

 

 

 

花菖蒲も。

 

 

 

 

 

 

ちょっと変わった形のこの花は、オカトラノオ

 

 

 

 

 

 

緑もきれいです。

 

 

 

 

 

 

池の反対側へ歩いていきます。

 

 

 

 

 

 

薬師如来三重塔側から拝む本堂。

宇治の平等院と同じで、
本堂に入って阿弥陀仏を拝むのではなく、
こちらから拝むのが本来の姿となります。

此岸から彼岸の阿弥陀仏に来迎を願って礼拝する。
本堂が厨子の役割となります。

本堂には「九体阿弥陀如来像(国宝)」が安置されています。

その名の通り、九つの阿弥陀如来像です。横一列に祀られています。
真ん中の中尊だけ大きいです。

九体仏は、平安時代には30ほどあったそうですが、
現存しているのは浄瑠璃寺のみとなります。

 

 

 

 

 

 

次は岩船寺へ向かいます。

 

浄瑠璃寺 2022年 初夏 (完)
それではまた。。。

 

 

 

 

 

 

智積院の紫陽花 2022年 初夏

 

 

東山七条の智積院で咲く紫陽花を見にいきました。
二週間程前で、全体的に色づき始めの頃です。

紫陽花を愛でるには朝から陽射しがきつすぎたけど、
淡い色がきらきらしててきれいでした。

あとは写真だけで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

智積院の紫陽花 2022年 初夏 (完)
それではまた。。。

 

 

 

 

 

ダイソーの黒メスティンで炊き込みご飯。2022年 春

 

 

今回は久しぶりに山メシです。

 

 

 

 

 

 

ダイソーの黒メスティンを買ってみました。税込み1100円。
フッ素加工でくっつきにくいとのこと。

 

 

 

 

 

 

メスティンを持ってなかった理由は
焦げ付きの掃除が邪魔くさいだったから、これ見て衝動買いしました。

 

 

 

 

 

 

ミニストーブもダイソーで300円で売ってますが、
固形燃料を野外で使用するのは初めてで、火力とか不安もあるので
サイドの風防と五徳も付いたセット品をアマゾンで購入しました。

 

 

 

 

 

 

固形燃料受け皿はダイソーで100円で売ってました。

 

 

 

 

 

 

セット完了。

 

 

 

 

 

 

ご飯は一合持ってきました。

無洗米なので、水は少し多めで200mlにしました。
そして30分程吸水。

 

 

 

 

 

 

炊き込みご飯にします。

材料は、焼き鳥缶詰とマイタケと創味つゆ。

 

 

 

 

 

 

吸水を終えて、焼き鳥を投入。

 

 

 

 

 

 

次はマイタケ。

 

 

 

 

 

 

創味つゆは大さじ一にしました。

 

 

 

 

 

 

すでに美味しそう。

 

 

 

 

 

 

ウインドスクリーン(アルミ風よけ)をセットします。
これは去年買ったのですが、これもダイソーで買ったと思います。
500円程だったか

 

 

 

 

 

 

厳重に囲います。
シングルバーナーやガス缶を持ってきてないので、
失敗したら昼飯抜きになっちゃうので。

あとは点火して、いってらっしゃい。
固形燃料一個で丁度一合炊けるらしい。
自動炊飯です。

 

 

 

 

 

 

燃料が燃え尽きたようです。

美味しそうな匂いが漂ってます。
つられて熊でも出てくるんじゃないかと心配する程。

 

 

 

 

 

15分程蒸らしタイムに入ります。

 

 

 

 

 

 

蒸らしを終えて、緊張の瞬間。

 

 

 

 

 

 

お見事。

 

 

 

 

 

 

一番底にほんの少しだけ焦げがある具合で、ちょうどいい感じでした。

 

 

 

 

 

 

クリンソウを愛でながら美味しく頂きました。

 

 

 

 

 

 

一合は多いかなと思ってたけど、
ペロリと食べられた。

 

 

 

 

 

 

 

固形燃料をもう一個使用して珈琲を入れました。
ガス缶と違って固形燃料は途中で止めたりできないのが難点です。

 

 

 

 

 

 

クリンソウを茶花のようにしてコーヒータイム。

 

 

 

 

 

 

クロアゲハがやって来ました。

 

 

 

 

 

 

 

曲は、Justin Bieber - Love Yourself ♪

先日、ジャスティン・ビーバーはラムゼイ・ハント症候群にかかって
顔の半分が麻痺した状態だと発表しました。
休養のため活動を一時休止するとのことです。

 

 

ダイソーの黒メスティンで炊き込みご飯。2022年 春 (完)
それではまた。。。

 

 

 

 

美山かやぶきの里と帰りと。2022年 春

 

 

前回の美山かやぶきの里の続きです。

美山町は、2021年12月2日にスペインで開催された
第24回UNWTO(国連世界観光機関)総会において、
「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」に選定されました。

そこまで凄いものなのか?という気がしないでもないですが。

 

 

 

 

 

この日はマーガレットがあちこちで咲いてました。

 

 

 

 

 

 

紫蘭も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石竹(唐撫子)。

 

 

 

 

 

 

アヤメも少し咲いてました。

 

 

 

 

 

 

美山は日陰になるところがほとんどなくて、
この日は気温が30℃を超える真夏日だったから
暑さがこたえてきました。

 

 

 

 

 

 

帰る前に昼食。
冷たい山菜ぶっかけそばが美味しかった。

 

 

 

 

 

 

帰りは周山街道を走って帰ります。

途中、美山の道の駅にある美山牛乳工房に寄って、

 

 

 

 

 

 

美山牛乳ジェラートの柚子味を食べて、

 

 

 

 

 

 

ジリジリとした暑さの中、深見峠の坂道を上っていきます。

 

 

 

 

 

 

深見トンネルの中は涼しくて超気持ちいい。

このトンネルは歩道が広いので、恐怖心も無くのんびりゆったりと走れます。
日本中のすべてのトンネルをこの仕様にしてほしい。

 

 

 

 

 

 

トンネルの中に美山町京都市の境があります。

 

 

 

 

 

 

周山の道の駅でも休憩して、
そのあと栗尾峠を越えました。

京北トンネルも深見トンネルと同じく、歩道が広いのですが、
旧道が歩行者・自転車専用道路として残されてて景観もいいし、
いつも京北トンネルは通らずに旧道を走って栗尾峠を越えます。

 

 

 

 

 

 

最後の京見峠を越えてきました。
そのまま周山街道を高雄を通って帰っても距離的にはほぼ同じなんですが、
街道は車が飛ばしてきて危ないので、最近は京見峠ルートにすることが多いです。

 

 

 

 

 

 

走行距離は120Km。

ちょっと暑かったけど、まずまずのライドでした。

 

美山かやぶきの里と帰りと。2022年 春 (完)
それではまた。。。

 

 

 

 

花背~美山かやぶきの里へ 2022年 春

 

 

河原で咲くアザミ。

 

 

 

 

 

 

今年はまだ一度も美山へ行ってないので、
本格的な暑さが来る前に美山まで走ることにしました。
と言っても、この日は気温が30度まで上がりましたが。

途中までは、5月に小浜へ行った帰り道の逆ルートです。

 

 

 

 

 

 

広河原にある杜若家の池で咲く杜若。
この前にあるバス停の名も杜若です。

立ち入り禁止で近くには寄れませんが、
咲いてるカキツバタは、文徳天皇の第一皇子・惟喬親王のお手植えと伝わります。
京都の北部には惟喬親王にまつわる伝説があちこちにあります。

 

 

 

 

 

 

 

花背で行われる火祭り「松上げ」で使用される柱松(燈籠木)。

 

 

 

 

 

 

九輪草咲くログハウス喫茶。

 

 

 

 

 

 

広河原スキー場の横を過ぎ、

 

 

 

 

 

 

佐々里峠を越えました。

 

 

 

 

 

 

佐々里の川は水が澄んでます。

 

 

 

 

 

 

唐戸渓谷沿いを走ります。

 

 

 

 

 

 

由良川はアユの友釣り解禁初日で、釣り人が多かったです。

 

 

 

 

 

 

田植えも始まってます。

 

 

 

 

 

 

到着です。

 

花背~美山かやぶきの里へ 2022年 春 (完)

 

 

 

 

クロスバイクでサイクリング 2022年 春

 

 

前回の時に、山の中でチェーンに小枝が絡まって
リアディレイラーを「バキッ」とやってしまいました。
パーツの入荷待ちでグラベルロードが入院中のため、
以前乗ってたクロスバイクをひっぱり出してサイクリングへ。

片づけてしばらく見てなかったけど、
記憶にあるよりピカピカで状態も良かった。

 

 

 

 

 

 

ブリヂストン グリーンレーベルシリーズの、

 

 

 

 

 

 

シルヴァF24。

今でも売ってるのかなと調べたら最近生産終了になってました。
この6月にスペックがほぼ一緒で値段が高いXB1というのが発売されます。
名前を変えて値上げを隠す目的か実質それが後継車のようです。
最近は何もかもが値上げですね。

 

 

 

 

 

 

サイクリングというのには少しハードだけど、
試しに花背峠を越えてみました。

感想は、「ケツが痛い」。
通勤・通学、街乗りを想定した自転車なので
市街地を走ってる分には問題なかったのですが、
ハードな環境を走るとやはりきつい。

グラベルロードはサドルを交換していて、
元々ついてたサドルが余ってるので、帰ってからそのサドルに交換しました。
今度乗る時は少しマシでしょう。
けど、グラベルの修理が戻ってきて、また片づけてしまったから
次回乗るのはいつになることやら。

 

 

 

 


 

芹生の灰屋で咲いてたクリンソウ

 

 

 

 

 

 

ここも数年前に来た時はたくさん咲いてたけど、
前回載せた所と同じでほとんど鹿にやられてました。

 

 

 

 

 

 

かろうじて残ってた花たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芹生峠を逆から越して帰ります。

 

 

 

 

 

 

御池通りの進々堂前の紫陽花が咲き始めてました。
咲き始めた頃で色はまだ薄いです。

 

 

 

 

 

 

ここは毎年ひと足早く咲くけど、
一般の紫陽花と品種が違うのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

クロスバイクでサイクリング 2022年 春 (完)
それではまた。。。

 

 

 

 

芹生で咲くクリンソウ 2022年 春

 

 

前回の時はクリンソウが全然咲いてなかったので、
翌週にもう一度芹生へ行きました。

 

 

 

 

 

 

清流沿いで咲くクリンソウ

 

 

 

 

 

 

九輪草の名前は、五重塔などの頂上にある尖がった部分(九輪)からきてます。

 

 

 

 

 

 

あまり咲いてないから、まだ早かったのかなと思ったけど、

 

 

 

 

 

 

そうではなくて、よく見ると咲いてないのは花茎が無い。

 

 

 

 

 

 

鹿です。
クリンソウは鹿が食べない植物とされてたが。。。

ほとんどの株がこのように花茎を食べられてました。
昨年まではここでたくさん咲いてたから、
今年になって突然、食べ始めたようです。

全国的にも、食糧難のためかクリンソウを食べる鹿が現れ始めてるそうです。

 

 

 

 

 

 

花だけぽつぽつと落ちてたりしてたので、
目当ては茎か。

京都府は以前、クリンソウ絶滅危惧種に指定していましたが、
鹿が食べないから増加傾向にあり準絶滅危惧種へランクが下がっていました。
再び絶滅危惧種に戻るかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

去年と今年で目立った違いといえば、雪。

今年の冬は雪が多く気温も低かったので、
こっちの方はいつまでも雪が溶けることなく残ってました。

それが鹿の食料事情に何か影響を与えたのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

今年だけ我慢して不味いクリンソウを食べたのであれば
来年はまた群生が復活するかもしれない。
けど、クリンソウの味を覚えて「これはイケる」と嗜好が
変わってしまえば来年も食い散らかすかもしれないですね。

 

ちなみに昨年の同じ場所の写真はこちら→ クリック♪
またこんな風景に戻ってほしい。

 

 

芹生で咲くクリンソウ 2022年 春 (完)
それではまた。。。