Nikon Zfcが修理を終えて帰ってきた。2024年 秋

 

 

「シャッターが切れない」という不具合で修理に出していたNikon Zfc。
修理を終えて帰ってきました。

当初の見積もりは38,302円でした。
しかし、修理後に21,720円と連絡がきました。16,500円程安くなってる。

受取後に明細を見ると、(税込)
・上カバーFPC部組:1,700円
・両面テープ:40円
・修理料金:18,110円
・運送料:1,870円(ニコンピックアップサービス)
■ 合計 21,720円

シャッタースイッチの不良ではなくて、上カバーにある「FPC」が不良でした。
「FPC」って何かと調べたら、「フレキシブルプリント基板」。
テープ状の薄い基盤です。
部品代はたった1,700円、両面テープ代40円。
対して修理代が10倍強の18,110円。

安くなったのは嬉しいけど、通常壊れることはないであろう1,700円の部品の故障で修理代が18,000円ということで、なんだか複雑な気持ちも。
どうせなら1年以内に不具合がでていたら保証も効いたのですが、1年を3ヵ月程越えての発症でした。

 

 

 

 

 

Nikonの品質に少し不安を感じましたが、Nikon Zfc & NIKKOR Z 26mm f/2.8 のコンビ自体は大変気に入っています。
早速、少し撮りに出かけました。

公園のケヤキ
色は違えど多分どちらもケヤキ

 

 

 

 



こちらは苔寺の前の紅葉。

 

 

 

 

 

 

毎年この門前のモミジはとびきり早く紅葉します。

 

 

 

 

 

 

ローム本社前のメタセコイア並木

 

 

Nikon Zfcが修理を終えて帰ってきた。2024年 秋 (完)
それではまた。。。