前回に続いて御所です。
九條邸遺構の拾翠亭(しゅうすいてい)の前で咲く百日紅。
望遠レンズがないので花があまり見えませんが。
五摂家のひとつ九條家の屋敷は今はなく、
茶室・拾翠亭は九條家の現存する唯一の建物です。
江戸後期に建てられたものとされます。
高倉橋から拾翠亭と反対側でもサルスベリが咲いてます。
御所の南向かいにあるセブンイレブンは地味なかんじ。
景観配慮でモノトーン仕様です。
反対側から見て。
大きな木です。咲いて気付く。
鴨川二条の百日紅。
こちらも立派な木です。
大量に花をつける年もありますが、今年はいまいちみたい。
京都国立博物館の前。
サルスベリは街路樹でも多く使われてますよね。
花の少ない夏場に咲いて花期も長いからでしょうか。
週末は忍び寄る台風に怯えながら過ごすことになりです。
拾翠亭前の百日紅とか 2024年 夏 (完)
それではまた。。。