中川の桜と高雄のミツバツツジと 2023年 春

 

 

京北からの帰り道です。
北山杉の里 中川で咲く桜。

中川は川端康成の小説「古都」の舞台ともなってる村です。
読んでないのであらすじ程度しか知りませんが。

 

 

 

 

 

 

中川や隣の真弓とかは木を扱う職人さんの里だから、
伐採したあととかちょっとしたスペースにも立派な桜が植えてあったりします。
今年は寄ってないけど、真弓にもいい桜林があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高雄まで帰ってくると、西明寺裏山のミツバツツジが迎えてくれました。
この日は100km以上走ってるから、しばし疲れを忘れさせてくれました。
山桜もまだ満開です。

 

 

 

 

 

 

高雄は紅葉の名所なので、
このあとの新緑シーズンになると観光客が多くなってきます。
少し早く桜の終盤頃に訪れるとこの光景を見れます。

 

 

 

 

 

 

高雄バス停前から。

周山街道を京都側から車で来ると、
カーブを曲がった所でいきなりこの景色が目の前に飛び込んできます。
向かってくる車に乗ってる人たちを見てると、
みんな目と口を開けて「わぁ」っていう同じような表情されてます。

 

 

中川の桜と高雄のミツバツツジと 2023年 春 (完)
それではまた。。。