薄っすら雪積もる早朝の北野天満宮。
前回の続きです。
赤目の臥牛。
雪中蝋梅。
朱塗りの小さな社殿は地主社。
北野天満宮が創建される前から、
もともとこの地に祀られていた神様です。
北野大茶会で秀吉公に気に入られ、菓子の命名を受けた「長五郎餅」。
天神さんの名物として、400年を越えてます。
絵馬掛所。
ラストスパートですね。
というか、あとはもう体調管理だけでしょうか。
絵馬掛所の内側から。
仕事へ行くので引き上げる頃に、一面の青空。
寒中青天の下で咲く雪の花。
満開でした。
雪の北野天満宮 その2 2023年 冬 (完)
それではまた。。。