雲龍院と東寺と嵯峨釈迦堂の河津桜 2022年 春

 

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御寺(みてら)泉涌寺の別格本山である雲龍院。


南北朝時代北朝後光厳天皇の勅願により創建。
勅願の寺院で皇室との縁の深さから塔頭ではなく、別格本山となってます。

 

 

 

 

 

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参道で咲く河津桜

 

 

 

 

 

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この横には、山科随心院の「はねずの梅」と同じ遅咲き品種の摩耶紅梅もあります。
そちらはまだ全然咲いてませんでした。

 

 

 

 

 

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場所移動して、東寺へ来ました。
東寺の別格本山・観智院。
こちらも塔頭ではなく別格本山となります。

向うに見える枝垂れ梅を見に来たのですが、
すでにほぼ終了してました。

代わりにミツマタの花が迎えてくれました。

 

 

 

 

 

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観智院は真言宗勧学院であって、
東寺に伝わる数多くの密教関連の史資料を所蔵しています。
大学の研究室のようなところです。

 

 

 

 

 

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東寺の御影堂の前で咲く河津桜

 

 

 

 

 

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また場所移動して、最後は嵯峨釈迦堂の河津桜です。

 

 

 

 

 

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雲龍院と東寺と嵯峨釈迦堂の河津桜 2022年 春 (完)
それではまた。。。